使ってみて分かった!新型「シエンタ」おすすめアクセサリー

2023年10月12日

 

https://www.toyota-mobility-kanagawa.jp/lineup/sienta/wan-piece

先日新型シエンタ(10系)が納車されたので、いろいろと買い揃えたアクセサリーを紹介していきます。

 

 

 

FireStickを見たい

Fire TV Stickとは

テレビでAmazon VideoやYou Tubeなどのストリーミングができるデバイスで、接続はHDMI端子、電源はUSB micro Bです。
標準のカーナビだとディーラーオプションでHDMIをつけることができますが、こちらはダッシュボードの中に取り付けられることと、電源用のUSB端子は外からとってくることになります。

そこでHDMIとUSBをDIYで取り付けることにしました。

HDMI

こちらAmazonで出店しているJusbyさんで購入しました。HDMIケーブル以外にもドレスアップアクセサリー買ってます。カーナビ側はHDMI-Eオス、Fire TV側はHDMI-Aメスのものを選択しました。15㎝もありましたが取り回し大変そうなので長い方を。

給電用USB

エーモンから出ているUSB電源ポートです。こちらギポシ端子加工済みなのでエーモンから出ている電源取り出しコネクタに直接繋げられます。電源取り出しコネクタは電源ラインのプラス側に挟むことで分配できるタイプのものなのでとても便利です。間にヒューズを挟む方が安心かと思われますが私はそのまま接続しました。電源はシガーソケットの裏から取っています。
おまけとしてFire TV StickはHDMI端子と垂直にUSBコネクタがあるのでアングルタイプのケーブルも購入しました。長さが15㎝のものだとFire TV StickについてるHDMI延長ケーブルつけたものとほぼコネクタ位置がそろうのでおススメです。

 

 

 

 

 

LED化したい

室内灯をLED化

シエンタの室内灯はフロントシートはデフォルトでLEDになっているのですが、リアシート側はいわゆるハロゲンランプのままです。普段使いではそこまで困るほど暗くはないのですが、我が家の場合は出かけ先などで子供たちが後部座席でご飯を食べる場合などが考えられるので居室空間はなるべく明るくしたいと思いLED化をすることにしました。

LED化できる部品は各社から出ていたのですが、調整機能がついていたのでYOURES(ユアーズ)さんのLEDにしました。

 

バックランプをLED化

パノラミックビューモニターやアドバンスドパークを付けていると後方カメラが付くのですが、カメラ感度的にはなるべく明るい方がいいだろう、なんなら昼間でもバックするときに視認性が高い方がいいだろうということもあり、ハロゲンよりもより明るいLEDに。

こちらも各社様々出ていたのですが、取り付けの動画が親切だったのでAQUA STYLEさんのものにしました。

リアウィンカーもLED化

こちらはフロントがせっかくLEDなんだからと軽い気持ちでリアもLEDにしようと購入したものです。AQUA STYLEさんの動画の中でも説明されていましたが、キレがよくてかっこよくなります。反面、標準品よりもかなり明るくなるので夜間は眩しすぎないか心配になるくらいですので、こちらは好みになるのかと思いました。

ドアミラーのウィンカーをシーケンシャルに

ドアミラーのウィンカーが流れるように光るカスタムパーツです。

従来のものだと車検に通らないものがありましたが、こちらは全灯モードがあるため車検対応しているとのこと。
※車検官によるところもあるため100%の保証はされてないとのこと。ちなみに私も車検まだです

取り付けはなかなか大変でしたが、Youtubeで取り付け動画も配信されていました。

苦労して取り付けた甲斐もあって、流れるように光るウィンカーミラーはかっこいいです。


 

車を保護する

エッジガード

我が家は子供がいるのでふとした拍子にドアを勢いよく開けたり、ショッピングモールでバックドア開けたときに壁に擦れたりすることがあるので保護の観点からつけてみました。

ドア全て巻こうとすると10mだとちょっと足りないので追加で5mも購入。余った分でシエンタはフロントグリルの隙間も大きいので風切り音が発生することもあるとのことで効果のほどはさて置きフロントにも巻いてみました。

 

保護テープ

スカッフプレートを買いたいなとも思ったのですが、他にも色々買ったので少しコスト抑えたいと思い保護テープを買いました。

6メートルもあるので好きなところに貼り放題なのと、貼り直しもし易くてとてもよかったです。

エンボスヒーターやドライヤーなどで温めながらゆっくり伸ばすと緩やかな曲面にもきれいに貼れます。

 

ドアガード

X(twitter)で拝見させていただいて私もドアハンドルを黒くしたい、しかもサムライプロデュースさんのハンドルガードがマットな雰囲気でおしゃれ。一方でドアプロテクターはサムライプロデュースさんのが見当たらず、かといって他社のはピアノブラックやカーボンなので統一感がなく…ひとまず保留にして検討中です。

とはいえプロテクターは欲しかったので一時的にガードするためのプロテクターを用意したく。粘着テープにしてしまうと交換するときに大変なのでマグネットタイプにしました。お湯で温めてから本体にフィットさせるのですが、これを取り付けた日は真夏で暑かったのでちょっとボンネットに乗っけて置いたらあっという間に柔らかくなってフィットさせるのが容易にできました。仮のガードとしては満足です。



樹脂用コーティング

シエンタはグリルもサイドガーニッシュも樹脂なのですが、経年劣化で白っぽくなっちゃうのが嫌だったので樹脂を黒く保てるようにコーティングしました。

長期的な性能はこれからですが、塗った直後から白っぽさが少し緩和されて黒さが増したように見えます。

保護フィルム

カーナビはこれまたJusbyさんから保護フィルムを購入させていただきました。2枚入りなので失敗しても安心。

純正ナビは操作用のスティックがついているためここをくぐって貼り付けないといけないので少々貼り付けにくいです。

ドラレコはインナーミラータイプのものにしたのでこちらにも保護フィルムをと考えたのですが、ちょうどよいもの探す手間を省きたかったのと、インテリアのピアノブラック部やメーターの保護パネルにも使えるのでネットで評判のスマホまもる君を使いました。ちなみにこれアクスタなんかにも使えるので結構汎用性高くていい感じです。

 

雨の日対策

ガラコDX

ガラコはメジャーなのですが、耐久性と速乾性とでガラコDXにしました。

ガラコZERO

ミラーや各種カメラの水滴をつるんと落せると聞いて。吹く前に綺麗にしておかないとごみやほこりのところがまだらになって汚くなるのと、最後にミラーの上側に溜まっていたものがツーっと流れてきて線を作ってしまうので注意。ミラーとカバーの間に紙を差し込んで養生するのですが、乾くまではがさない方が無難かもと思いました。

 

インテリア

ラバーマット

またもや登場Jusbyさんのインテリアラバーマットです。ステッチがブラウンと蓄光のホワイトがあったのですが、Twitterでフロマージュにホワイト合わせてるのを見てかわいいと思ったので蓄光ホワイトに。蓄光の性能に関しては普段日が当たる箇所は暗いところで光ると思いますが、中にはドアポケットの底に設置するのもあるのでそういうのはあまり蓄光性能は期待できないかと思いますが、単純に白がかわいいのでヨシ!

そして収納が豊富なシエンタなので枚数も結構な数で設置するのがもはやパズル。とはいえひたすらポケットに合いそうなものおいていくだけなので作業量は多いですがそこまで難しくもなく設置完了しました。

子供用の席も快適に

子供用にジュニアシートとシートベルトクッションも新調。せっかくなので広々使えるようにチャイルドシートを外してジュニアシートに。疲れた時にもたれかかる場所が欲しいかなと思いシートベルトクッションも用意。子供とおでかけする時に前列に助手席に座りたがることも増えてきたので設置場所を変えやすいのはいいですね。

後席用扇風機

オプションで後ろの席へ空気を循環するサーキュレーターもあるのですが、私は後席モニタを取り付けたのでサーキューレーターは併用できず。
そこで後席は扇風機を取り付けることにしました。

Amazonで高評価なものを購入しましたが、バッテリーも大容量だし風量も十分、いざとなったらモバイルバッテリにーもなるとのことで性能はよかったのですが、
取り付け場所がイマイチ決まらない…ほかの車種であればまた違うのかもしれませんが新型シエンタは私が思っていたようには取り付けられず、後にイレクターパイプ使って手すり延長して取り付けました。

今回シエンタは運転席シート裏にもUSBの充電ポートがついています。が、ポートが従来のType-AではなくType-Cなので、両方の口がType-Cのケーブルでないといけなくなりました。最近の充電器でもUSBの差込口がType-Cのものもあるので買っておいて損はないでしょうと思い2本購入。

 

 

こっちは完全に趣味となりますがドアのヒンジとストライカー(品名見て初めて知った)のカバーです。色々なメーカーから出てましたが、他のパーツ類も買っているのでJusbyさんの購入しました。両面テープ留めが主流なパーツですが、ぱっちんとはまるのでなかなか良い具合です。