AVIOTx仮面ライダーW コラボイヤホンが届いた!
もくじ
AVIOT トゥルーワイヤレスイヤホン 仮面ライダーW (TE-V1R-WCJ)
AVIOTから、仮面ライダーダブルのコラボイヤホンが発売されました。 仮面ライダーダブル好きにはたまらない、作中に出てくるオリジナルブランド「WINDSCALE」をモチーフにしたデザインや、作中の効果音やセリフが収録されている点が大きな特徴です。

製品仕様
基本仕様
- ドライバー:Φ10mmダイナミック型及びバランスドアーマチュア型ドライバーによるハイブリッドタイプ
- 通話用内蔵マイク:高性能MEMSマイク×1(片側)
- バッテリー容量:イヤホン片耳 85mAh チャージングケース 600mAh
- 最大通話時間:約9時間
- 最大連続再生時間:イヤホン単体 約19時間
- チャージングケース併用時 約62時間使用環境により変動する可能性があります
- イヤホン本体充電時間:約1.5時間
- チャージングケース充電時間:約1.5時間
※約10分の充電で最大120分再生可能な急速充電対応 - 充電ポート:USB Type-C
- 防水性能:IPX4相当
※イヤホン本体のみ
Bluetooth仕様
- Bluetooth version:5.3
- マルチペアリング:8デバイス
- マルチポイント:2デバイス
- 対応コーデック:AAC,SBC,LDAC
- 対応プロファイル:A2DP,HFP,HSP,AVRCP
開封
本体スリーブはダブル/アクセルとエターナル/スカルの2種類がついてきます。うれしい特典ではありますがどのライダーを使うかすごく悩みますね。

スリーブを外すとシックなデザインのケースでロゴも「Windscale」になっています。

内箱を開くとOPなどで見る風都タワーを中心とした街並みが広がります。ファンならこれだけでテンション上がりますね。

次にイヤホン本体は、それぞれのガイアメモリをイメージしたカラーリングで、中央には「Windscale」の文字が印刷されています。 充電ケースは「Windscale」のロゴを印刷したデザインで、こちらもファンにはたまらない仕上がりです。

音質
気になる音質ですが、Aviotらしく、低音から高音までバランスの取れたクリアなサウンドです。 劇場版で仮面ライダーエターナルを演じた松岡充さんがチューニングなされていますが、実際チューニング前の段階でもご本人出演の紹介動画の中でも大絶賛の仕上がり。特に、低音は迫力があり、仮面ライダーダブルの戦闘シーンを彷彿とさせます。

また、作中の効果音やセリフも臨場感たっぷりで、返信音や必殺技の音声はテンション上がること間違いなし。音声は専用アプリを使ってフォームやライダーを切り替えることができます。切り替えの際はちょっと時間がかかりますが(5分程度)内臓されてるボイスの音質や量を考えたら仕方ないですね。
機能性
機能面も充実しています。 Bluetooth 5.3に対応しており、接続安定性に優れています。 また、IPX4相当の防水性能を備えており、汗や雨を気にせず使用できます。 さらに、最大19時間の連続再生が可能で、長時間の使用にも安心です。持ち運びケースも充電機を兼ねているのでよほどのことがない限り外出先で電池切れということはないでしょう。
その他
専用アプリを使用することで、イコライザー設定や、収録されている効果音・セリフの再生などが可能です。 自分好みのサウンドにカスタマイズしたり、好きなシーンの効果音やセリフをいつでも楽しんだりできます。

まとめ
仮面ライダーダブル コラボイヤホンは、仮面ライダーダブルファン必携のアイテムです。 ケースにも専用スリーブがついて来たり、作中の効果音やセリフが収録されている点など、ファン心をくすぐる要素が満載です。 音質も優れており、普段使いにも最適です。 ぜひ、このイヤホンで仮面ライダーダブルの世界を堪能してください。
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